『なまはげ』の面を頂きました。
以前ボランティアに来ていただいた秋田
の放課後等デイサービス『そう』の三浦
さんからの寄贈です。
「なまはげ」は怠惰や不和などの悪事を諌め、災いを祓いにやってくる使者
(鬼・妖怪の類い)である。年の終わりに、大きな出刃包丁(あるいは鉈)を持ち、鬼の面、ケラミノ、ハバキをまとって、なまはげに扮した村人が家々を訪れ、「悪い子はいねがー」「泣ぐコはいねがー」と奇声を発しながら練り歩き、家に入って怠け者、子供や初嫁を探して暴れる。家人は正装をして丁重にこれを出迎え、主人が今年1年の家族のしでかした日常の悪事を釈明するなどした後に酒などをふるまって、送り返すとされている。
「なまはげ(ナマハゲ行事)」は、山の神々の使いとして里に来訪する。ナマハゲは大晦日の夜になると「悪い子はいねがー」「泣ぐコはいねがー」と発しながら家々をまわり、悪を諌めるとともに吉をもたらすとされる、日本の民俗行事の一つである。
そしてそのお面を魔除けとして使っている家庭も多いそうです。
くまさんの魔除けとして使わせていただきます。
まだ児童達にはお披露目していないでどんな反応をするのか楽しみです(笑)
三浦さん、素敵な贈り物をありがとうございました。
土曜日には公園や図書館など施設外活動に力を入れております。
空きもございますので、是非ご利用ください!
西東京市放課後デイサービスくまさん保谷教室